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今回は山形の冬の風物詩、酒田港でハタハタの釣り方とタックルを紹介しますということで、これからが旬のハタハタの釣り方を紹介します。
ハタハタといえば深海に住んでいる魚ですがこの時期になると、産卵のために山形や秋田などの沿岸部に群れでやってきます。
ハタハタは食べても美味しく、焼いてよし煮てもよしの魚になります。
この時期の酒田港では、ハタハタ釣りをするために多くの釣り人が訪れてピークのときは、かなり混み合いますのでトラブルにはご注意ください。
この記事を最後まで読んでいただくと、ハタハタの釣り方と必要なタックルがわかりますので、ぜひ読んで見てくださいね。
ハタハタとは
ハタハタとは漢字にすると魚へんに神でハタハタと読む魚で、正月の前に突然群れでやってくることから神の恵みとされ、敬意の証でこのような名前になっています。
わずか1ヶ月という短い期間しか沿岸部に来ない、神の魚なので秋田ではハタハタが来ないと正月を迎えられないというほど、秋田県民にはなくてはならない魚になっています。
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ハタハタの釣り方
先ほど紹介したようにわずか1ヶ月くらいしか、沿岸部にいないので短期決戦の釣りになります。
この時期は近くの釣具店に、ハタハタ釣りで使う仕掛けがよく並んでいますので、専用の仕掛けを購入すればOKです。
上州屋ではオリジナルの仕掛けを売っていたりと、釣具店もこの時期にかけていることがよくわかりますね。
ハタハタ釣りの仕掛けはシンプルで、専用のハタハタの仕掛けをつけてオモリをつけて、あとはしゃくるだけです!なんとエサはいりませんし、撒き餌もいりません。
これだけなので、お子さんや女性の方もお手軽にハタハタ釣りを楽しむことができます。
ハタハタで使うロッド
ハタハタ釣りではサビキ釣りがメインになりますので、ロッドはこだわりがなければあたりのわかりやすい、柔らかいロッドならなんでもいいかと思います。
ただハタハタ釣りの後半は群れが散ってしまって、エサを使う場合もあるので長く釣りをするのであれば、そのことも踏まえたロッドがいいですね。
ハタハタ釣りはしゃくる釣りでもあるので、4,5mくらいのロッドだと疲れるので、自分の体力にあったロッドを選ぶようにしましょう。
釣具店で店員さんに聞いてから購入してもいいかと思います。
長いロッドは遠くに仕掛けを落とすことができますが疲れますね、しゃくる釣りなので。
短いロッドは足元に仕掛けを落とすことができ、疲労も少ないですがちょっと遠くにいる場合は届かないこともあります。
おすすめは短いですが3,6mくらいが疲れないのでいいかと思います、お手頃価格のプロマリンになります。
ハタハタで使うリール
ハタハタで使うリールはこれもこだわりがなければ軽くてコンパクト、疲れないものがいいですね。
3000番くらいのものであれば軽くていいと思います。
ハタハタはそんなに大きな魚でもないので、ドラグとかも気にしなくても大丈夫です。
釣具店でカゴに入って売られているような、最初からラインが巻かれているリールでいいと思います。
おすすなのがシエナです、最初から3号のラインが巻いてあるのですぐに釣りにいくことができます。
クーラーボックス
釣れたハタハタを入れるおすすめのクーラーボックスを紹介します。
軽くて丈夫なシマノのホリデークールです。
長時間、保冷できる保冷剤です。
ハタハタで使う仕掛け
ハタハタ釣りで使う仕掛けは専用のものがいいですね、理由はハタハタは群れで行動しているので一匹だけ釣れることもあれば、鈴なりに釣れることもあります。
そうなった場合に、いかに手返しよくできるかで釣れるハタハタの数が決まってしまいます。
専用のものは素早くは外せるように工夫されていたり、返しがないものもあり、手返しよく釣りをすることができます。
返しがあると風で煽られて服に刺さったり、手袋に刺さった場合に外すのがめんどうなので、返しはない方がいいかもしれません。
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ハタハタ釣りのルール
ハタハタ釣りというか港で釣りする場合のルールですが、漁船の往来に注意してください!漁港は漁業者の仕事場ですので仕事の邪魔をしないようにしましょう。
なので立ち入り禁止区域には近づかない、漁船にも近づかない!漁業者の大切な仕事道具です。
仕掛けやゴミ、タバコのポイ捨てなどをしないこと!当たり前ですね。
釣りをするときは近くに釣り人がいれば挨拶しましょう、トラブル防止のためです。
それから釣りをしている人にあまり近づかないこと、仕掛けのハリが危ないですしそもそも邪魔になります。
ハタハタが釣れたら15cm以下は環境保護のため、リリースをお願いします。
それから安全ためライフジャケットをお願いします。
ハタハタが釣れるときの条件
ハタハタはが釣れる条件は海水の温度や天候などさまざまありますが、まだ詳しいことはわかっていません。
ハタハタは秋田や山形などの沿岸で釣ることができますが、釣れるタイミングはバラバラで、場所によって変わってきます。
しかも釣れたとしても場所によって全然違うなど、ここでもバラつきがでてしまいますね。
群れで沿岸部にいるハタハタはだいたい2週間くらいで移動してしまうので、釣果報告を確認して釣れていればすぐに行くくらいのことをしないと、厳しいかもしれません。
遠い場所だと朝、早く起きて早朝から釣りをしたり、夜遅くまで釣りをしているとどうしても時間が気になりますよね!そんなときは宿泊してゆっくりしましょう。
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まとめ
いかがだったでしょうか、ここでは山形の冬の風物詩、酒田港でハタハタの釣り方とタックルを紹介しますということで、釣り方と必要なタックルを紹介しました。
ハタハタ釣りは酒田港での釣りになると思いますが、この時期は時間帯によってはかなり混み合いますので、横の釣り人との間隔に注意してください。
ハタハタはシンプルな仕掛けで数釣りができ、食べても美味しい魚なので興味があればぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。