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今回は小さい子供が魚釣りに飽きたら、カニ釣りをして楽しもうということで、カニ釣りを紹介します。
小さい子供と魚釣りに行っても、魚が釣れないとすぐに飽きてしまって、だだをこねたりもう帰ると言われたり大変ですよね。
そんなときは大人もハマってしまう、簡単にできるカニ釣りをして楽しみましょう。
この記事を最後まで読んでいただくと、小さい子供でも飽きずに楽しんでくれるカニ釣りの仕方がわかると思いますので、ぜひ最後まで読んで見てください。
小さい子供から大人もハマってしまうカニ釣りとは
小さい子供から大人までハマってしまうカニ釣りとは、その名の通りエサを使って隠れているカニを釣る釣りになります。
小さい子供は集中力が長く続かずに、釣りに行っても釣れないと飽きてしまいます。
これはいつになっても魚が釣れない、魚がいるのかもわからない、こうなるともう釣れないのではないかと思ってしまいますよね。
しかしカニ釣りはカニが見えるので、長い時間でもカニ釣りをしてくれます。
釣れるカニは磯ガニや岩ガニになります。
サーフなどの場合は岩で堤防のようなものがあれば、そこにカニがいる場合があるので、夏であれば海水浴しながらカニ釣りをすることもできます。
カニ釣りに必要なもの
カニ釣りに必要なものはサビキ釣りをしているのであれば、ラインもハリもあると思いますので、あとはエサとなる例えばおつまみのあたりめなどがあれば、楽しいカニ釣りができます。
もしエサ釣りでエビを使っていればそれでもでも釣れますが、カニのサイズによっては引っ張るときに、エサが外れる確率が高くなるので、できればあたりめのような丈夫なエサがおすすめです。
他に必要なものはカニを捕まえる網、釣ったカニを入れるバケツなどがあればいいですね。
それから子供が小さいときは安全のために、ライフジャケットもあると安心ですし、ケガをしたときのためにカットバンなども準備しましょう。
カニの釣りの仕掛け
カニ釣りの仕掛けはサビキ釣りの道具がなくても簡単にでき、凧糸とエサとなるあたりめなどがあれば、凧糸をあたりめに結べばこれで仕掛けが完成です。
凧糸であれば手に持っても大丈夫ですがサビキ釣りで使っているラインを使う場合は、手で持っているとケガをする場合がありますので、漂流している枝やプラスチックなどに巻き付けてカニ釣りをしましょう。
サーフや磯のような場所でする場合は巻き付けるものがないか、ちょっと漂流物を探してみましょう！堤防にも何か使えるものが引っかかっている場合があります。
あとは岩場や堤防のような、カニが隠れることができる場所でカニ釣りをしましょう。
カニの釣り方
カニの釣り方は非常に簡単で岩場や堤防を歩いていると、カニを見つけることができますので、あとはエサをそこに落とすだけです。
カニがいればエサに寄ってきてその場で食べたり、持ち帰って食べたりしますので、その食べているときにエサを上げるとなんと！カニも一緒に上がってきます。
しかし途中でカニがエサを離してしまうと落ちてしまいますが、またエサを落とせば他のカニが食べてくれますので、手返しよくカニ釣りをすることができます。
その場所にカニがいなくなっても他の場所に行けばまたカニ釣りができますので、小さい子供でも飽きずにカニ釣りをしてくれますし、カニを釣ったときは笑顔になりますので逃げられる前に入れ物に入れてあげましょう。
ちなみに上げている途中に網があれば、カニの下に準備しておくと外れてしまった場合でも網に落ちるので、逃げられることは少なくなります。
小さいカニでもハサミに挟まれると意外と痛いので、手で掴むのはやめた方がいいです。
仕掛けやエサを準備するがちょっと面倒な人にはおすすめのセットを紹介します。
ザリガニ用ですがカニ釣りでも使うことができます。
それから堤防などある程度深さのあるところでは、カサゴなどがいることもありますので、穴釣りも楽しむことができます。
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カニ釣りの注意点
カニ釣りをする上で注意することがあり、小さい子供と一緒にいくときは必ず手を繋いだり、波の被っている場所には近づかないようにしましょう。
岩場や堤防は滑りやすい場所があったり、小さい波だからいいかと思っていると、突然大きな波が来ることもあり危険です。
小さい子供はカニ釣りに夢中になるので、その間は必ず周りに気を配りましょう！ケガをしてからでは遅いです。
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まとめ
いかがだったでしょうか、ここでは小さい子供から大人までハマってしまうカニ釣りを紹介しました。
カニ釣りは簡単にできてしかも楽しい釣りですので、魚釣りに飽きたらぜひカニ釣りを体験してみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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