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青物はキャスティングで釣りたいですよね！伊勢湾ではルアー釣りでサワラを釣ることができます。
青物はジギングで釣ることが多く、キャスティングで釣れる伊勢湾はまさにルアー釣りをする方にとって、おすすめのポイントになります。
船からのキャスティングでサワラが釣れる、9月から11月は多くの船で賑わいます。
ぜひキャスティングでサワラを釣ってみたい方はチャレンジしてみてください！
伊勢湾でのサワラキャスティング
伊勢湾でのサワラキャスティングは名前の通り、ルアーを使ってサワラを釣る釣り方です。
ルアーは主にミノーやジグを使い、鳥山やナブラを探しながらサワラを探します。
鳥を追い、ナブラやサワラが跳ねているのを見つけたらルアーをキャストして、サワラを狙っていきます。
サワラキャスティングでは飛距離も重要なので、ロッドは7フィートくらいでリールはスピニングリールがおすすめです。
ボートシーバスロッドでも対応できると思いますが、サワラになるとちょっと厳しいので、キャスティングロッドの方が安心です。
サワラキャスティングのやり方
伊勢湾でのサワラキャスティングのやり方は、このあたりにいるかなと思ってルアーをキャストする釣り方ではなく、鳥山やナブラ、サワラが跳ねているところにルアーをキャストする釣り方になります。
使うルアーもサワラが捕食している魚と同じような大きさのルアーを使いましょう！
マッチ・ザ・ベイトを意識することでサワラが釣りやすくなります。
鳥山やナブラが起きているということは、エサとなる魚は高速で逃げているのでルアーも高速で巻いて、サワラに口を使わせましょう。
早く巻く必要があるのでリールのギアはハイギアかエクストラギアがおすすめです。
鳥山やナブラが起きているポイントより遠くにキャストして、高速で巻いてサワラがヒットしなかったら、またキャストする流れになります。
このときどうしてナブラよりも遠くにキャストするかというと、ナブラのポイントにルアーが着水してしまうとナブラが沈んでしまうこともあるので、ナブラには着水させずに遠くに着水させるようにしましょう。
伊勢湾のサワラキャスティングは、鳥山やナブラを見つけてから釣りをするので、釣れる確率は高いので初心者にはおすすめの釣りです！
サワラキャスティングに必要なタックル
それではサワラキャスティングに必要なタックルを紹介します。
伊勢湾のサワラキャスティングで使うロッドは、扱いやすい7フィートのロッドとPE2号を巻ける、5000番くらいの中型のリールです。
サワラキャスティングで使うミノーやジグは、20gから40gくらいになりますので、この条件に対応するタックルが必要になります。
ルアーの気になるカラーはゴールドやイエロー、チャートなどアピール力の強いカラーがおすすめです。
エサとなる魚が小さいときはルアーが小さく見える、クリアがおすすめです。
おすすめのキャスティングロッド
おすすめのキャスティングロッドはアブガルシアのオーシャンフィールドです。
対応するルアーは14gから60gと幅広く、扱えるPEラインも1.5号から3号となり、大型のサワラがヒットしても安心です。
価格もお手頃なので最初の一本におすすめのロッドになります。
おすすめのリール
おすすめのリールはシマノのストラディックSWです。
性能で見るとどうしてもステラやツインパワーになってしまいますが、このストラディックはお手頃価格ながら、上位機種と遜色のないパワーとタフネスがあります。
キャスティングゲームにおいて実践的モデルになっており、ラインキャパシティーや巻き速度が早いXGなど、キャスティングに必要なものが充実しています。
このリールを使えばサワラキャスティングが楽しくなりますよ！
おすすめのルアー
おすすめのルアーはシンキングミノーのピンテールサワラチューンになります。
このルアーはピンテールサゴシチューンをリチューンしたモデルになり、サゴシチューン同様にただ巻きでもアクションしてくれるので、初心者にもおすすめのルアーです。
飛距離も出るので遠くからナブラ打ちをすることもできます。
シンキングミノーなので沈めて使うこともできるので、潜っているサワラも狙うことができます。
次におすすめするのはハヤブサのジャックアイ、マキマキサゴシスペシャルです。
このジグは巻くだけで釣れるただ巻き専用のジグになり、巻く速度でジグのアクションが変わります。
その日の状況によって巻き方を変えてサワラを狙いましょう！
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まとめ
いかがだったでしょうか、ここでは伊勢湾でのサワラキャスティングということで、必要なタックルを紹介しました。
9月から11月はキャスティングでサワラが釣れるので、ルアー釣りが好きな方はぜひ足を運んでみてください。
サワラは食べても美味しい魚なので釣ったらぜひ食べてみてくださいね！
最後まで読んでいただきありがとうございました。