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新潟県の粟島近海では青物をキャスティングや、ジギングで釣ることができます。
キャスティングの魅力はいろいろありますが、ルアーを巻いてくるときに黒い影がルアーに食いつくところを見れたときは、本当に楽しいですね。
粟島近海で青物が釣れる時期は短く、5月の初めと11月と12月になります。
海が荒れなければ1月も釣れますが、ほとんどの場合は荒れるので船が出ません。
シイラも釣れる時期は短く、8月から9月くらいになります。
粟島近海でのキャスティングはこのあたりの時期になりますので、ルアーに迷ったらこの記事をぜひ参考にしてみてください。
新潟、粟島近海のキャスティングにおすすめのルアー
それでは粟島近海でのキャスティングにおすすめのルアーを紹介します。
ルアーといってもいろいろありますがここで紹介するのはポッパーとペンシルベイト、シンキングペンシル、ミノーになります。
シイラの場合はポッパーやペンシルベイトで表層を巻いてくれば釣ることができます。
シイラはルアーに反応がいい魚なので、キャスティングにはおすすめのターゲットです。
オシアペンシル
最初におすすめするルアーはペンシルベイトのオシアペンシルです。
このルアーは飛距離がでますので広範囲を探ることができますし、シンキングなのでちょっと沈めて使うこともできるので、魚がいそうな深さも探ることができます。
しかもワラサやブリ、ヒラマサなどの青物からシイラ、カツオ、マグロまで釣ることができるルアーなので、1つくらいは持っていきましょう。
オシア別注平政 フラッシュブースト
このルアーはヒラマサをターゲットに開発されたものにフラッシュブーストという、キラキラと魚にアピールする反射板がついたルアーになります。
ジャークをしたりルアーが浮き上がるときに、内部の反射板がキラキラと魚にアピールします。
飛距離も出ますのでなかなか魚が反応しないときに使ってみましょう!
もちろんワラサやブリにもおすすめのルアーです。
ローデット
マリアのローデットはダイビングペンシルになり、波動の強いウォブリング主体のアクションで遠くにいる魚にも、存在をアピールすることができます。
表層近くを泳いでいる魚にはおすすめのルアーになり、お値段もお手頃なので初心者にはおすすめのルアーになります。
オシアボムディップ
このルアーは小型ボディー、大音量のバブルポッピングでヒラマサやブリ、マグロ、シイラなどの魚を誘います。
特に音が大きいので表層を泳いでるシイラにはおすすめのルアーになります。
しかも小型なので食べやすく、キラキラ光るフラッシュブーストも搭載されているのでアピール力は高いです。
このルアーを使って表層を探ってみましょう!
ポップクイーン
マリアのポップクイーンはお手頃価格なので、複数購入することができる良心的なポッパーです。
先ほど紹介したポッパーに比べると、だいたい半分の値段で購入することができます。
こちらのポップクイーンはポッパーでありながら飛距離があり、さらに離れたターゲットにアピールするポップ音もあるので、こちらも1つは持っていくようにしましょう。
合わせて読んで見てください。
新潟県の粟島近海で青物をキャスティングで釣る方法を紹介します
ルアーの選び方
先ほどはおすすめのルアーを紹介しましたが、ここではルアーのサイズやカラーについて紹介します。
いくらおすすめのルアーを使っても、サイズやカラーを間違ってしまいますと、釣るのは難しくなってしまいます。
せっかく船代までかけて来たのに何も釣れないではもったいないですよね!
そうならないようにサイズやカラーについて詳しく紹介します。
ルアーのサイズ
キャスティングで使うルアーのサイズは、ターゲットが捕食しているベイトの大きさに近づけましょう!
ルアーの大きさが極端に大きかったり小さかったりすると、ヒットする確率はかなり下がってしまうので注意しましょう。
たとえば数センチのイワシを食べているターゲットに、そのイワシよりも何倍も大きいルアーを使っても、釣ることは難しくなります。
なのでまずは何を食べているのかを見たり、考えたりしながらルアーを選びましょう。
ルアーのカラー
気になるルアーのカラーは、こちらもエサとなる魚に似たカラーを使うのがいいのですが状況によっては、グリーンやピンクなどのアピール力の強いカラーを使った方が釣れる場合があります。
なので絶対にエサとなる魚のカラーがいいとは言えませんので、状況によって使い分けてみてください。
ルアーのフック
ルアーのフックはトレブルフックとシングルフックがありますが、どちらの方がいいのでしょうか?
トレブルフックとシングルフックの特徴を紹介します。
トレブルフック
トレブルフックはプラグ系のルアーの多くに採用されているフックで、1番のメリットはフッキング率の高さです!
シングルよりもトレブルフックに方がフックが多いので、フッキング率が高くなります。
しかしデメリットもあり、トレブルフックが2つや3つ付いたルアーだとフックが複数、魚に刺さってしまい外すのが大変になったり、丸呑みされた場合はもっと大変になります。
あとはフックの交換がちょっと危ないこともあり、フックが3つあるので注意しないと刺さる可能性もあります。
シングルフック
シングルフックが採用されているルアーは少ないですが、ちゃんとメリットもあります。
そのメリットとは魚がヒットしたときに、トレブルフックのように力が分散しないので、深く刺さるので外れにくいということです。
フックが1本なので根掛かりも少ないですが、フッキング率も下がってしまいます。
どちらもメリット・デメリットがありますが、トレブルフックの方がフッキング率が高いので、トレブルフックの付いたルアーを使いましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか、ここでは新潟、粟島近海でのキャスティングにおすすめのルアーを紹介しました。
粟島近海ではサイズのいい青物や、シイラなどをキャスティングで釣ることができますので、ぜひ興味があればチャレンジしてみてください。
ここで紹介したルアーはちょっとお値段がいいので、予備としてマリアのポップクイーンを持っていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。