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梅雨が明ければ夏ですね!夏といえば子供と楽しむ海釣りの季節です。
しかし楽しい海釣りでも子供は釣れないと飽きてしまいますよね。
そこで子供に飽きさせない海釣りの方法を紹介します!この記事を見ていただければ、子供と楽しく海釣りができますよ。
子供が飽きないような海釣り
最初にどんな状況だと子供は海釣りを飽きてしまうのでしょうか?答えは簡単です、魚が釣れない時間が長く続くと子供は飽きてしまいます。
魚さえ釣れれば子供はずっと釣りを続けてくれますが、なかなかそんな状況を作り出すのは難しいですよね。
そこで子供が飽きない海釣りの仕方を紹介します。
子供が飽きない海釣りのやり方
泳いでいる魚が見えやすい港などで釣りをする
魚が釣れやすいサビキ釣りで釣る
釣った魚が見れるようなバッカンやバケツを準備する
いろいろな釣りを楽しむ
息抜きにカニ釣りを楽しむ
子供が海釣りを飽きてしまう原因は冒頭でも紹介した通り、釣れない時間が長く続いてしまうと、正直つまらなくなって飽きてしまいます。
どうすれば飽きずに楽しい海釣りをしてくれるのでしょうか?詳しく紹介します。
泳いでいる魚が見えやすい港などで釣りをする
泳いでいる魚がさえ見ることができれば、子供はその魚を釣ろうと頑張りますので、飽きてきてもまた釣りに集中してくれます。
ポイントは足場に沿ってエサを落としていきましょう!小さい魚は足場に沿ったところにいる場合がありますので、もし魚がいれば出てくる可能性があります。
魚が釣れやすいサビキ釣りで釣る
子供におすすめの釣り方はサビキ釣りになりますので、サビキ釣りで魚を釣って釣りを楽しみましょう。
サビキ釣りとは複数のハリがついた仕掛けで、カゴにコマセと呼ばれるエサを入れての釣りになります。
ハリが複数ついているので、アジやサバなどの小魚が鈴なりに釣れることもあり、そうなれば子供は大喜びだと思います。
仕掛けも簡単にセットできるのでおすすめです。
釣った魚が見れるようなバッカンやバケツを準備する
もし魚が釣れなくなっても釣れた魚を見学できれば、飽きることなく釣りを続けてくれる可能性があります。
できれば上からだけではなく、横からも見たいので透明なバッカンやバケツがあれば、子供は釣った魚を上や横から見ることができますので、透明なものを選ぶようにしましょう。
いろいろな釣りを楽しむ
なかなか魚が釣れない場合は釣り方を変えてみましょう。
サビキ釣りをしていた場合はちょい投げにしてみたり、仕掛けを変えて底にいるキスやヒラメ狙いにして、底を引きずってみましょう。
釣り方が変わると子供はその新しい釣り方を覚えようとしますので、すぐに飽きた!とはなりづらくなります。
キスが釣れればチャンスです!キスは群れでそのあたりにいますので、そのポイントを集中的に狙いましょう。
防波堤などであればサビキ釣りやちょい投げ釣りを楽しめ、テトラがあれば穴釣りもすることができます。
子供が飽きないようにいろいろな釣りを試してみましょう。
息抜きにカニ釣りを楽しむ
カニ釣りは子供から大人まで楽しめる釣りでもあり、ヒモとおつまみのイカなどがあれば簡単に釣ることができます。
岩場やブロックの隙間にカニがいますので、そこにエサを落としてやるだけでカニがやってきます。
エサをハサミで掴んだら、そのエサを上げるとカニも一緒に上がってきますので、そのままバケツやバッカンなどに入れます。
これだけでカニが釣れますので、子供でも簡単にカニを釣ることができます。
カニ釣りは見ながら釣りをすることができるので、子供は熱心に釣りをすること間違いなしです。
最後は好きな動画を見ましょう
魚は全然釣れないしカニもいないしで、子供が飽きてきてしまった!そんなときは好きな動画を見せましょう。
YouTubeでもいいですし、お子さんが好きな動画を見てもらいましょう。
お子さんはアニメが好きなので、有料のチャンネルの方が好きな動画があると思いますが、え?契約していない!そんなときは無料の期間があるものを選びましょう。
無料の期間の間にお子さんが好きなアニメがあれば、それを見てもらいましょう!
釣りだけではなく移動中の車内でも、アニメに集中してくれて気づいたら寝ていたなど、飽きることなく見てくれるので運転も楽になりますよ。
合わせて読んで見てください。
夏の夜釣りにおすすめの虫除けスプレーと虫除けグッズを紹介します
まとめ
いかがだったでしょうか、ここでは子供を飽きさせない海釣りの方法を紹介しました。
子供は集中力が長く続かないので、どうしても飽きてしまいますよね!そんなときはこの記事を参考にしてみてください。
釣りをしていてすぐに飽きたとはならないはずです!ぜひ試してみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。