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今回は新潟で強烈な引きを味わえるおすすめの魚ベスト5を紹介します!
新潟はサーフや防波堤、船釣りなどいろいろな釣りを楽しめるところですが、いろいろな魚を釣ることもできる場所でもあります。
私は釣りが好きなのでいろいろな場所で釣りをしてきましたが、その中でも引きが強くとても楽しい釣りになる魚もたくさんいました。
この記事を最後まで読んでいただくと、新潟で釣れる強烈な引きを味わえる魚がわかると思いますので、ぜひ最後まで読んで見てください。
新潟で釣れる強烈な引きを味わえる魚ベスト5
新潟で釣りをする方は多分釣ったことがあるかと思いますが、まだ釣っていない方にはぜひチャレンジしてもらいたい魚でもあります。
ここで紹介する魚はルアーで釣れる魚になり、主に船釣りで釣る魚になりますが、ショアからでも釣ることができます。
それでは強烈な引きを味わえる魚ベスト5を紹介します。
ブリ(寒ブリ)・ヒラマサ
やはりブリは引きが強く、ショアからでも釣ることができる魚になります。
船釣りがメインになってしまいますが、キャスティングやジギングで釣れる魚で、釣れる時期は短いですがその引きの強さを強烈でファイトが楽しい魚です。
ブリは出世魚でイナダ→ワラサ→ブリになり、特に冬に釣れる寒ブリは脂が乗っていて美味しいですし、大きくなっているので釣りごたえもあるので、ぜひチャレンジしてみてください。
ブリ狙っていると、稀にヒラマサも釣れます!ヒラマサも引きが強いので楽しいですよ。
ブリ・ヒラマサの釣り方
ブリの釣り方は船釣りがメインになり、もちろんショアからでも釣れますが船釣りの方が釣れます。
船釣りは粟島近海での釣りになり、釣れる時期は短く4月の後半から5月の中旬くらいまでと、11月くらいから1月までになります!この時期に釣れる寒ブリやヒラマサがおすすめです。
キャスティングで釣る場合は表層付近まで浮いている必要があるので、ほとんどの釣果はジギングになります。
私はキャスティングで釣ってみたくてミノーを投げまくっていましたが、やはり表層付近までは浮いてこなくてジギングでなんとか釣りました。
キャスティングで釣れないことはないですが、ジギングでの釣果の方が多いですね。
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シイラ
シイラは万力と呼ばれるほど引きが強く、しかもトップで釣れるのでキャスティングが好きな方にとっては、楽しい魚ではないでしょうか?
しかもシイラは大きくなるとなんと1mを超えるので引きは格別ですし、シイラといえばヒットしたときにジャンプをするので、そのときに大きなシイラだと迫力があります。
あとシイラは群れで行動しているので、ヒットしてランディング中にルアーが外れても、別のシイラがヒットすることもあるので、釣れる確率も高くなりますしシイラが暴れると他のシイラも寄ってくるので、さらに釣れる確率が上がります。
シイラの釣り方
シイラの釣り方は主にトップ系のミノーになり、ショアからでも釣れますが、やはり船釣りの方が釣れる確率は高いです。
シイラの釣れる時期も少し短くて、8月から9月くらいまでになります。
漂流物の近くにいるので、漂流物がないとなかなか釣るのは難しく、ジギングで出船したときにたまたま寄ってきたシイラを見つけて、そのときにルアーで釣るやり方になるのかなと思います。
使うルアーはトップ系かフローティングミノーになり、ドッグウォークかポッパーの派手なアクションで釣ることができます。
潜るとなかなか上がってこないので釣るのは結構大変ですが、釣り上げたときは本当に楽しいですよ。
シイラだけの釣りは私の知っている限りなくて、何かとセットになり、サバやアラなどのジギングとセットになることがあります。
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サワラ(沖サワラ)
やはり新潟といえば春のボートサワラですよね!私の釣りもここから始まります。
今年はなかなかサゴシもサワラの釣れずにこのまま終わるのかと思ったら、かなり遅れてなんとかボートサワラが始まりました。
本当に今年は釣れればサワラでしたが、なかなか釣れずに苦労された方も多いのではないでしょうか?
去年もこんな感じでヒットすればサワラでしたが、今年はヒットすらせずまさかの坊主になることも。
数年前のサゴシやサワラの数釣りが懐かしいですね。
サワラの釣り方
サワラの釣り方は湾内では主にミノーを使い、サブで小型のメタルジグも使いますが、ジグヘッドを使ったワインドでも釣ることができます。
湾内でサワラの活性が低いときは、ジグヘッドの方が釣れることがありますので、余裕があればワインドのタックルも持って行きましょう。
そしておすすめの沖サワラですが、4月後半から5月前半くらいの粟島近海でのジギングで釣れることがあり、さらに大きくなっているので引きがとても強く、ラインが細いと簡単に切られてしまいます。
私も沖サワラがヒットしてラインを切られてジグを失いました。
この時期の粟島近海ジギングでは、サワラがかかることを考えて太いラインを使いましょう。
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アラ
新潟の高級魚のアラも大きなサイズであれば、引きが強くなかなか上がってきません。
しかもアラは中深海のスロージギングになるので、場所によっては水深が120mになることもあり巻くのも大変なので、大アラになると本当に電動リールが欲しくなります。
アラはヒットしたらすぐに巻き上げないと、岩場に逃げ込まれてしまい、巻き上げるのがかなり大変になります。
なのでアラ釣りはパワーのあるベイトリールがおすすめです。
アラの釣り方
アラの釣り方は中深海でのスロージギングになり、ジギングのようにしゃくる釣りではないので、腕への負担は少ないです。
しかし先ほどの紹介したように、深いところでは水深が120mのところもあるので、巻き上げるのは大変ですね。
小アラであればまだいいですが、大アラになると小さいリールではかなり苦労しますので、大きなベイトリールを使ってアラを狙いましょう。
私はライトジギングのタックルにチェンジしたときに、大アラがヒットしてかなり苦労しました。
小さいベイトリールだったので巻きずらいし、巻いてもなかなか上がってこない!こうならないように、リールは大きなものにしましょう。
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タイ
最後に紹介するのは真冬以外であれば、釣ることのできるタイです。
タイも以外かと思いますが引きが強く、ファイトが楽しい魚でもあります。
しかもタイは食べても美味しい魚でもありますので、ぜひ狙ってみてください。
タイの釣り方
タイの釣り方はエサ釣りやタイラバを使ったルアー釣りがあります。
おすすめの釣り方はやはりタイラバを使った釣りで、タイラバを使うと時期にもよりますがワラサなどの青物や、ヒラメなどのフラットフィッシュ、サバなども釣ることができます。
しかも釣り方も簡単で、タイラバを着底させたらあとは一定の速度で巻くだけです。
これだけでタイなどの魚を釣ることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
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まとめ
いかがだったでしょうか、ここでは新潟で強烈な引きを味わえる、おすすめの魚ベスト5を紹介してきました。
ここで紹介した魚は船釣りではなくても釣ることができますが、やはり船釣りの方が大きな魚を釣ることができるので、引きの強い魚とファイトすることができます。
船釣りはちょっとロッドやリールなどの釣り具が高いし、船代もかかるので敷居が高いように見えますが、実際にやってみるととても楽しい釣りですよ!私も海釣りのほとんどは船釣りになっていますので。
もっと大きな魚を釣りたい!もっと引きを味わいたいと思った方はぜひチャレンジしてみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。