バス釣り 海釣り 渓流釣り

釣りをしている最中に車上荒らしにあっているかも?対策を紹介します

本ページはプロモーションが含まれています

このコロナ禍で釣りが人気になりましたが、釣りをしている最中に車上荒らしに遭ってしまうことも、増えてしまいました。

なので今回は、車上荒らしに遭わないための対策を紹介します。

 

この記事を最後まで読んでいただくと、車上荒らしに遭わないための対策がわかると思いますので、ぜひ最後まで読んで見てください。

 

どうして釣り人の車が車上荒らしに遭いやすいのか?

 

ここで不思議なのはどうして、釣り人の車が車上荒らしに遭いやすいのでしょうか?その理由を紹介します。

車上荒らしに遭いやすいポイント

釣りを始めるとなかなか車に戻ってこない

車の近くにいないので何かあってもわからない

見えるところに釣具を置いていると標的になる

釣りする場所は人が少ない

監視カメラのないところが多い

高価な車で行かない

このことから釣り人の車は標的になりやすいですので、自分で守る必要があります。

それでは一つずつ詳しく見ていきましょう。

釣りを始めるとなかなか車に戻ってこない

港などの車の近くでできる釣りは少ないので、釣りを始めるとなかなか戻らないことが多く、その間にやられてしまいます。

車の近くにいないので何かあってもわからない

特に渓流や船釣りなどは車の近くで釣りをしないので、車に何かあっても気づかないことが多いです。

見えるところに釣具を置いていると標的になる

使わないロッドやリールを車内の見えるところに置いておくと、狙われやすくなります。

ロッドやリール、ルアーなどは所有者を特定するのが難しいので、売っても盗品だということがわかりません。

釣りする場所は人が少ない

ダムや川、野池、海など釣りをするところは民家や道路からも離れているので、人目につきにくく犯行がしやすくなります。

釣りをしていると場所を変えながら移動するので、車からどんどん遠くなってしまうので、注意が必要です。

監視カメラのないところが多い

釣りをする場所に監視カメラがあればいいのですが、ほとんどの場合は監視カメラはありません。

人もいませんし自分も釣りをしているので、確認のしようがないので戻ったときにはもう遅いです。

高価な車で行かない

高価な車で行かないは、レクサスやランクルなどの盗難率の高い車は、車上荒らしどころか車ごと盗難されるかもしれません。

メーカーも対応していると思いますがリレーアタックや、最近の車はハッキングしてエンジンをかけて、そのまま盗まれるケースが頻発しています。

 

なのでできれば高価な車では行かない、行く場合は人目に付く場所はもちろん、盗難対策グッズを付けてください。

ここまで見てもどうしても、被害にあってしまうポイントが多すぎますね。

 

ではどうすれば防げるのでしょうか?対策の仕方を紹介します!この対策は釣りだけではなく、日常でもできることですのでぜひ試してみてください。

 

車上荒らしの対策

釣りから帰ってきたら車のガラスが割られていて、車内のあった釣具やものが盗難にあったらショックですよね!ここではそうならないように、対策の仕方を紹介します。

最初に言っておきますが、自分のものは自分で守るという考えが必要になります、それでは紹介します。

車上荒らしの対策

できるだけ同じ場所に車を止める

車内の見えるところにものを置かない

車内に釣具を置かない

車上荒らしの対策アイテムを付ける

ここで紹介したのは最低限のことですので、ぜひ明日からでも試してみてください!一つずつ詳しく紹介します。

できるだけ同じ場所に車を止める

できるだけ他の釣り人と同じ場所に車を止めることで、他の人の目があるので犯行もしづらくなります。

見えないところで車上荒らしにあっているので、少しでも人目に付くところに車を止めましょう。

車内の見えるところにものを置かない

これは釣りに関わらずに当たり前ですね、外から見て高額なバックや財布があれば狙われやすくなりますので、持っていくか見えないところにしまいましょう。

ものが大きい場合はトランクなどに入れて見えないように、ミニバンのような車は後部座席の足元や、タオルなどをかけて見えないようにしましょう。

車内に釣具を置かない

釣りで使うものはできれば全て持っていきましょう、それが盗難防止になりまし。

車に置いておく場合は必ず、見えないようにしましょう。

車上荒らしの対策アイテムを付ける

車上荒らしを防ぐにはセキュリティを付けるのがおすすめです。

しかし結構高いですよね!そこでお金にあまりかからず、工賃もかからないダミーセキュリティを紹介します。

 

このダミーセキュリティはソーラーなので、電池も配線の取り回しも必要ありません。

日光の当たるところに置いて、スイッチを入れるだけでOKです。

 

振動を検知すると全てのLEDが点滅して威嚇モードになります。

セキュリティは付けたいけどお値段が、という方にはまずはこちらで気分だけでも。

 

そしてリレーアタック防止にこの、電波遮断キーケースです。

このケースに入れておけば電波を遮断するので、車を盗まれることはなくなります。

 

合わせて読んで見てください。

釣りの動画を撮影しよう!おすすめのアクションカメラを紹介します

釣りデートは夜釣りもおすすめ!その理由を紹介します

 

まとめ

いかがだったでしょうか、ここでは最近多くなっている車上荒らしの対策を紹介してきました。

自分は大丈夫などと思わずに、被害に遭ってからでは遅いのでしっかりと対策をしましょう。

 

しっかりと対策をして楽しい釣りをしてくださいね、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

-バス釣り, 海釣り, 渓流釣り

© 2024 sanablog-life Powered by AFFINGER5