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山形県、酒田沖でスロージギング!アカムツの釣り方を紹介します

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今回は山形県、酒田沖でスロージギング!アカムツの釣り方を紹介しますということで、アカムツの釣り方と必要なタックルを紹介します。

アカムツといえば高級魚ですが、6月から7月の間は数釣りが期待できます!高級魚を数釣りできるなんていいですね。

 

アカムツの釣り方はスロージギングになり、ジギングよりはゆっくりなので疲労は少ないかなと思います。

この記事を最後まで読んでいただくと、高級魚のアカムツの釣り方と必要なタックルがわかると思いますので、ぜひ読んで見てください。

 

アカムツとは

高級魚のアカムツとはノドグロのことを言います。

最初にアカムツってなんだろ?聞いたことないな、と思った方も少なくないと思いますね。

 

私も最初に聞いたときはそんな魚いるんだなくらいでしたが、ノドグロと聞けば喉が黒い高級業のことだなとわかりました。

アカムツの全長はだいたい40cmくらいまで成長し、体は赤色で喉が黒いのでノドグロと呼ばれています。

 

水深約100mから200mあたりに生息していますので、ジギングでの釣りになってしまいます。

 

アカムツを釣るスロージギングタックル

アカムツは水深100m以上の中深海にいるので釣り方はジギングになり、ジギングでもゆっくり動かすスロージギングので釣りになります。

スロージギングの特徴はジギングでよくする、ワンピッチ・ワンジャークのような素早い動作は必要ないことです。

 

スロージギングは専用のスロージグをロッドの反発を利用して、動かすような釣りなのでジギングと比べて疲労は少ないので、女性や子供でも釣りをすることができます。

スロージギングロッド

スロージギングをする場合は先ほど紹介したように、専用のスロージギングロッドの方がいいですが、ジギングロッドでも代用することができます。

使うジグの重さは180gから250gまでなので、このあたりをカバーできるロッドがあれば大丈夫です。

 

ロッドはスピニング用かベイト用かで悩むと思いますが、親指でクラッチを切ってジグを落とせるベイトがおすすめです。

スピニングがダメというわけではありませんので、もちろんスピニングでも大丈夫です!ただベイトの方がパワーがあるので、あとは好みの問題ですね。

おすすめのスロージギングロッド

おすすめのスロージギングロッドはシマノの20年モデルのゲームタイプスローJです。

ジグの重さもMAXで260gまで対応していますし、軽いので負担も少なくまずはアカムツを釣ってみたい、と思う方にはおすすめのロッドです。

 

本格的にスロージギングをしたい方に、おすすめのオシアジガーリミテッドになります。

シマノの最高峰のスロージギングロッドになり、軽量、高反発でジグにアクションさせ魚をヒットさせます。

リール

スロージギングで使うリールはベイトリールがおすすめということは、先ほど紹介しましたがスピニングでも大丈夫です。

使うラインはPEの1号から1.5号くらいになりますので、そのラインを300mくらい巻けるリールが必要になります。

 

使用するリールのギアはハイギアがおすすめです、感度もいいですしハンドル一回の巻量も多いので、早く巻き上げることができます。

おすすめのリール

まずはスロージギングをしてみたい方におすすめなのが、シマノのトリウムになります。

お手頃価格でしかも、オシアジガーの血統を受け継ぐモデルになりますので、コスパがいいです。

 

本格的に中深海釣りを楽しみたい方には、オシアジガーがおすすめです。

マイクロモジュールギアと大きなハンドルで巻きやすく、使いやすいのでおすすめです。

ジグ

スロージギングで使うジグは専用の、スロージグを使った方がいいです。

スロージグとは片面がフラットだったり、丸くなっているものが多くその独特の形状のため、ヒラヒラと沈んでいったり沈む速度がゆっくりなものなど、さまざまあります。

 

アカムツのような水深の深いところにいる魚を釣るのに、おすすめなのがクランキーになります。

 

 

コスパのいいメジャークラフトのロングスローです。

ライン

ラインはPEの1号から1.5号くらいのものになり、5mや10m間隔でラインのカラーが変わるものがいいです。

 

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アカムツの釣り方

アカムツは海底付近にいることが多いので、まずはジグを海底に着底させてからゆっくりとしゃくっていきます。

しゃくるときはリールを巻くのとロッドをしゃくり上げて、その反発を利用してシグを動かしていく感じです。

 

最初は海底から1mくらいをしゃくって、反応がなければ2mくらいと徐々に上げて、どこに魚がいるのか反応を見ていきます。

ヒットしたらアカムツは身切れが多いので、ゆっくりと巻いていきます。

 

ただゆっくり巻きすぎると魚が浮いてしまって、ハリが外れるので魚の重さを感じながら巻いていきましょう。

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まとめ

いかがだったでしょうか、ここでは山形県、酒田沖でスロージギング!アカムツの釣り方とスロージギングのタックルを紹介しました。

アカムツは釣るのは大変ですが高級魚だけあって、食べるととても美味しいのでぜひ挑戦してみてください。

 

スロージギングはゆっくりできるので、初心者でもできるおすすめの釣りですよ!釣り船によってはレンタルのあるので、最初はレンタルからでもいいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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