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今回はおすすめの船釣り!新潟、東港でのサワラボート釣り!釣り方とタックルを紹介します、ということでまもなく始まるボートサワラ釣りを紹介します。
もうすぐって言ってもまだ結構ありますが、早くて3月くらいから始まりますね!今から楽しみですね。
この記事を最後まで読んでいただくと、サワラボートでのサワラの釣り方と必要なタックルがわかると思いますので、ぜひ読んで見てくださいね。
新潟、東港でサワラボート釣り
サワラが回遊してくる時期の新潟県、東港は有料防波堤のハッピーフィッシングや、釣り船でサワラを狙うサワラボート釣りの船で賑やかになります。
防波堤は日付が変わる前から順番待ちの車が並び始め、受付が始めれば防波堤は釣り人で埋め尽くされ、湾内では釣り船がたくさん出船してますのである意味、風物詩ですね。
サワラボートのメリット
サワラボートのメリットは防波堤と違い、場所取りで早く並ぶ必要がないことですね。
防波堤は先頭付近がよく釣れるのでそのために日付が変わる前から、いい場所を取りたいので並びますがサワラボートの場合は、予約するので出船前に行けばいいのでゆっくりできます。
船の釣る場所については先着順かジャンケンなど、釣り船によって違いますのでお世話になる船頭さんに確認しましょう。
防波堤であれば先頭付近がよく釣れると言いましたが、サワラボートの場合は関係ありません、船で移動するので船頭さんがいいポジションに移動してくれます。
サワラボートのデメリット
サワラボートのデメリットはほとんどありませんが、船代が防波堤に比べて高いことくらいですかね。
有料防波堤は大人で1500円かかりますが、サワラボートの場合は7000円から8000円くらいかかります!
私は一回経験しましたが、ボーズの時はかなりショックでした!7000円払ってボウズはないよ。
船長さんから釣れてない人に昨日釣ったサゴシを頂きました。
廃盤になったはずが鈴木釣具店に置いてある、ベイスラッグにしか反応しない!そんな釣りでした。
サワラが釣れるシーズン
新潟県の東港でサワラが釣れ始めるのは3月くらいから、ポツポツと釣れ始めて4月後半くらいまでが釣りシーズンになります。
そのあとは11月くらいから12月くらいまでが釣れますが、この時期は入れ食いになることはあまりないですので、狙うのならば春ですね。
サワラボートのタックル
群れに当たれば入れ食いのサワラですが、お目当てのサワラよりその子供であるサゴシの方がたくさん釣れます!今年はめずらしくサワラの方が釣れましたが。
サゴシが多く釣れる場合であれば、ジーバス用のタックルでも大丈夫です。
サワラボートで使うロッド
サワラボートで使うロッドは6フィートから7フィートくらいの長さのロッドになり、使うルアーも軽いルアーが多いので20g前後のルアーを使えればいいですね。
飛距離より扱いやすさを重視したロッドの方が疲れませんし、船釣りではアンダーキャストかサイドキャストになるので、長いと海面にロッドがあたったりして投げにくくなります。
おすすめのロッド
サワラボートで扱いやすく使うルアーの重さに対応した、おすすめのロッドを紹介します。
シマノのディアルーナBSです、軽いし扱いやすいので迷ったらこのロッドを使えばいいかと思います。
扱えるルアー重量は5gから21gなので、ほとんどのルアーに対応しています。
コスパのいいメジャークラフトの、クロステージボートシーバスもおすすめです。
クロステージボートシーバスは、ディアルーナBSよりも重いルアーを扱えるので、21g以上の重いルアーを使うのであれば必要になると思います。
こちらはバックアップだったり太いPEラインを巻いて、サワラが連発するときの保険にあるといいと思います。
サワラボートで使うリール
サワラボートで使うリールはだいたい3000番から4000番あればいいと思います。
大きく重いと疲れるので私的にはC3000番のような、軽くてコンパクトなリールがおすすめです。
それから気になるギアですがハイギアがいいです、シンキングミノーなどにアクションをつけやすいし早く巻ける、早く巻けると手返しよくキャストできます。
おすすめのリール
サワラボートで使うリールはコンパクトで軽量なのがいいので、シマノのアルテグラをおすすめします。
マイクロモジュールギアなので巻きやすく、225gと軽いです。
人気のリールのシマノのツインパワーXDです。
マクロモジュールギアⅡになりさらに巻き心地がよくなり、扱いやすくなりました。
サワラボートで使うルアー
サワラボートで使うルアーは主にシンキングミノーのようなプラグになります。
ショアジギングではメタルジグをよく使っていましたが、サワラボートではこちらのプラグを使います。
今回紹介している、サワラボートではメタルジグはほとんど使うことがなく、使うのはサワラの群れが沈んだときくらいですね。
サワラカッターと呼ばれるくらい、ショックリーダーを簡単に切られるので太いものを準備しておくのと、バックアップのルアーも必要になります。
おすすめのルアー
私がサワラボートで使ってみて、よく釣れたおすすめのルアーを紹介します。
知っている方も多いと思いますね、鈴木釣具店にも置いてありますメガバスのONETEN +1 SWになります。
おすすめの東港カラーでももちろん釣れますので悩んだらこれですね。
このルアーも知っている方も多いですね、チェリーブラットになります。
鈴木釣具店でも購入できます!購入したら、フックをもう少し大きいサイズに交換しましょう、個人的にバラしにくくなります。
深いところも探れるピンテールEZです。
ちょっとサワラの群れが沈んでいるときに重宝します!これ以上沈んだらメタルジグですね。
サワラボートで使うラインとリーダー
サワラボートで使うラインはPEラインになります。
使うPEラインはPE1号からPE1.5号ですがPE1号で大丈夫です!リーダーはサゴシカッターが怖いので80lbくらいあればいいかと思います。
私は80lbを使っていますがまだ切られたことはないです。
おすすめのPEライン
おすすめのPEラインはサンラインのPEラインです。
キャスト時にまだ絡まったりしたことがないので、ロッドのおかげかもですが。
ショックリーダーは同じメーカーのものを使っていて、80lbになります。
サワラボートの予約
サワラボートで船の予約をするときは、どの船に予約をしたらいいのかわかりませんよね。
そんなときは鈴木釣具店に連絡しましょう!船の予約もしてくれますし、予約した船の場所を教えてくれますよ。
サワラボートで船の予約をするとき、最初は鈴木釣具店に連絡していましたが、今は船頭さんに直接連絡しています。
直接連絡した方が早いですし、最新の情報を教えてくれます。
おすすめのサワラ船というわけではありませんが、よく利用させてもらっている、くしろ丸の船頭さんは親切でミノーのフックが折れてしまったときに、船からミノーのフックを持ってきてくれて交換してくれました。
ひな丸の船頭さんは釣れないとよくアドバイスをしてくれて、おかげでボウズを回避できたことも多くあります。
サワラ船によっていろいろ違いはありますが船頭さんは皆、親切なのでわからなければ聞けば教えてくれますよ!いいなと思ったら直接連絡しちゃいましょう。
遠い場所だと朝、早く起きて早朝から釣りをしたり、夜遅くまで釣りをしているとどうしても時間が気になりますよね!そんなときは宿泊してゆっくりしましょう。
サワラのおすすめの食べ方
釣ったサワラは新鮮なうちに食べたいですよね!そこでおすすめの食べ方を紹介します。
私のおすすめの食べ方はやはり刺身ですね、それからバーナーはないのでフライパンで、ちょっと焼いて食べても美味しいです。
小さく切って塩をかけて焼いても美味しいですし、味噌とマヨネーズで焼いても美味しいですね。
サワラは数釣りが楽しめれば、料理でも楽しむことができますのでぜひ、いろいろな料理を作ってみてくださいね。
料理をもっと上手くしたい方、レパートリーを増やしたい方におすすめなのが、CookLiveです。
作り置きの料理をメインとした、オンライン料理教室なのでネット環境があれば大丈夫です!釣りの腕だけではなく、料理の腕も鍛えましょう。
参考になる記事を紹介しますのでぜひご覧ください。
新潟、春の風物詩ボートサワラにおすすめのルアーを紹介します!
新潟で船釣りをしたい!そんなあなたにおすすめの船釣りを紹介します
まとめ
いかがだったでしょうか、ここでは新潟県、東港でのサワラボート釣りの釣り方とタックルを紹介しました。
サワラボートはショアジギングとは違うタックルを使うので、タックルがない方は揃えるところからなので、ちょっとお金がかかってしまいますがとても楽しい釣りですので、ぜひ挑戦してみてください。
サワラボートが楽しいと思ったら次は、粟島近海でブリのキャスティングやジギングなどいろいろと、楽しめる釣りが待っています!ここをスタートとして楽しんでくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。