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山形県、酒田沖で寒ブリジギング!釣り方とタックルを紹介します

 

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今回は山形県、酒田沖で寒ブリジギング!釣り方とタックルを紹介しますと、いうことで今が旬の寒ブリの釣り方とジギングタックルを紹介します。

今の時期のブリは寒ブリといって大きくなって引きも強く、しかも脂ものっているので釣って楽しい!食べて美味しいので釣ってみたいですよね。

 

この記事を最後まで読んでいただくと、寒ブリの釣り方と釣りに必要なジギングタックルがわかりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

寒ブリとブリの違いは?

ブリと寒ブリは何が違うのでしょうか?その違いを紹介します。

11月くらいから2月の初めくらいに南下してくる、脂ののったブリを寒ブリといい、その時期以外に釣れるブリをブリといいます。

 

違いは釣れる時期によって寒ブリか、ブリになる!でした。

私もこのことを知ったときはえ?と思いました、正直な話しもっと違いがあるものかと。

 

おすすめの食べ方はやはり刺身やブリしゃぶですね!脂がのって美味しいです。

それからやはりビールですね、そこで定額制でお好みのクラフトビールが飲めるドリームビアを紹介します。

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寒ブリジギングに必要なタックル

それではみなさんお待ちかねの寒ブリの釣り方について紹介していきます。

寒ブリは大きくて力があるので、ロッドやリールもそれなりのものが必要になってきますので、ちょっと財布にダメージがあると思いますが釣って楽しく食べて美味しいので、チャレンジする価値はあると思います。

 

今回は寒ブリジギングということで、ジギング用のロッドとリールを紹介します。

寒ブリ用ロッド

寒ブリジギングでは200g前後のジグを使うので、そのジグの重さに対応したロッドが必要になります。

ラインはPEラインになり、3号か4号を使用します。

おすすめのジギングロッド

潮の流れが早く、重いジグを使う場合におすすめなのがこのゲームタイプJになります。

ジグの重さはMAXで250gになり重いジグに対応しますし、ロッドの長さも1,78mとジグに多彩なアクションをさせることができます。

 

例えばよく使うワンピッチ・ワンジャークからコンビネーションジャークなどですね。

二万円台で購入できるブラストになります。

ジグの重さはMAXで210gですが、90gから210gに対応しているので潮の流れ次第ではこのロッドで対応できます。

寒ブリ用リール

寒ブリで使うスピニングリールは8000番くらいになります。

どうしてスピニングリールかというと、初心者から上級者まで扱いやすいからです。

 

もちろんベイトリールの方がいいと思いますが、お値段がちょっと高くなってしまいます。

ベイトリールのいいところはパワーですね!スピニングリールでは巻いてきたラインを90度曲げて巻きますが、ベイトリールはそのまま巻きますのでベイトリールの方がパワーはあります。

おすすめのスピニングリール

三万円台にはなってしまいますがPGなので巻きやすく、耐水性もばっちりのストラディックSWです。

ジギングで人気のリールのツインパワーSWです!ステラSWはちょっと言う方にはおすすめのリールになります。

六万円台ではありますが、ステラに匹敵するスペックを持っています。

 

パワーのあるPGか早く巻けるHGがありますが、この部分はお好みになりますね!寒ブリを早く上げたい方、力のある方はHGがおすすめです。

こちらもジギングで人気のリールのソルティガになります。

ダイワのフラッグシップになり、ダイワテクノロジーの結晶ですね!

おすすめのベイトリール

フォール速度を親指で変えることができ、巻き心地、大物とのファイトがしやすいオシアジガーになります。

 

耐久性と巻きやすさで大物を釣り上げることのできるソルティガです。

寒ブリジギングで使用するジグ

寒ブリで使用するジグは150g前後のジグを準備していればいいのですが、潮で流されるときは200gから240gのジグがあると安心です。

おすすめのジグのカラーはグロー系です。

おすすめのジグ

オシア スティンガーバタフライになります、スライドのアクションがつけやすくフォール中はひらひらと沈んでいきます。

オシア スティンガーバタフライ ペブルスティックになり、ショートジャークやロングジャークのどちらがいいのかわからないときに、このジグだと両方試せるので偵察用に使うことができます。

 

寒ブリの釣り方

寒ブリの釣り方を紹介します、最初にジグを海底まで下ろしたら5mくらい素早く巻いて、そのあとはワンピッチ・ワンジャークで30mくらい巻いてきます。

巻いたらまた海底までジグを降ろしていきますが、そのときにヒットするかもしれませんので、油断をしないようにしましょう。

 

魚の群れや反応があれば船長さんから「下から何mに反応があるよ!」と指示があると思いますので、その範囲を攻めていきます。

ワンピッチ・ワンジャークで反応がないときは、ロングジャークで大きくジグにアクションをつけたり、ショートジャークで小刻みにロッドを動かして逃げ回る小魚のようにジグにアクションをつけます。

 

ヒットパターンを見つけるまではいろいろなパターンを試しましょう。

この時期に釣れるのは寒ブリだけではなく、サワラもヒットするのでラインを切られるかもしれないので、ショックリーダーは80lbくらいあると大丈夫かもです。

 

私はサワラカッターにやられて、お高いシマノのジグをロストしました。

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参考になる記事を紹介しますのでぜひ、読んで見てください。

山形県でショアジギング!釣れる魚と釣り方を紹介します

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まとめ

いかがだったでしょうか山形県、酒田沖での寒ブリジギングのやり方と必要なジグングタックルを紹介しました。

この時期の寒ブリジギングは本当に楽しいですが、時化で海に出れないときも多いので興味があればすぐにでも行きましょう。

 

寒ブリジギングは他の釣りよりお金がちょっとかかってしまいますが、興味があればぜひチャレンジしてみてくださいね!きっと楽しいですよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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