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今回は新潟県、岩船港でサビキをしよう!必要な道具と釣り方を紹介します、ということで岩船港でのサビキ釣りのやり方を紹介します。
岩船港は粟島行きのフェリーが運行している港で、近くにトイレや食事ができるところもあり、しかも近くにニイダヤという釣具店とコンビニが一緒になったお店もあるので、ファミリーフィッシングにもってこいの場所になっています。
車から降りてすぐに釣りができますので、雨なども天候が悪くなったときはすぐに車に戻ることができます。
この記事を最後まで読んでいただくと、岩船港でのサビキ釣りがわかると思いますのでぜひ、最後まで読んで見てくださいね。
岩船港で釣れる魚
気になる岩船港で釣れる魚はアジ・イワシ・スズキ・サヨリ・メバル・キスなどになります。
季節や時間などで釣れる魚が変わるのも釣りのおもしろいところですね!朝はフグ、そのあと豆アジ・イワシなど釣れる魚が変わります。
サビキ釣りの仕方
サビキ釣りとはハリが複数ある仕掛けで、広い範囲をカバーできる釣りになります。
ウキを付けたりエサのカゴを上にしたり下にしたり、いろいろなバリエーションがあります。
ちなみに防波堤が見えると思いますが、その防波堤は立ち入り禁止になっていますので注意してくださいね。
サビキ釣りのロッド、リール
サビキ釣りのロッドは初心者の場合はセット品で十分です。
初心者が自分で選んでしまうとオーバースペックになりがちですし、お金もかかってしまいます。
なので最初はセット品から始めて、おもしろくてこれからも釣りをしたいと思ったときに自分で揃えてみましょう。
サビキ用の仕掛け
サビキの仕掛けはいろいろありますが、セット品と同じような仕掛けを購入すれば大丈夫です。
ただ仕掛けの長さに注意してください、使っているロッドの長さより長くなってしまうと扱いづらいです。
サビキ釣りであるといいもの
サビキ釣りをしているといろいろな魚が釣れるので、ケガをしないために魚を掴むトングのようなものや、ロッドを立てるロッドホルダー、ハリを外すプライヤーなどあればいいですね。
サビキ釣り
最初にロッドにラインを通して、そのラインに仕掛けを取り付けます!このときにハリが手に刺さらないように注意してください。
エサを入れるカゴが仕掛けの上にあれば仕掛けの下にオモリを取り付け、下にカゴがあればそのままでOKです、そのカゴはオモリになりますので。
外れないか確認した後は、カゴにコマセと呼ばれるエサを入れていきます、このときに手が汚れるのがイヤであればスプーンを使ったり、手が汚れないカゴもありますのでそちらを使ってください。
チューブのエサもありますが持ちはちょっと悪いですので、おすすめは冷凍されたブロックのものがいいです!お店で解凍してもらえますよ。
カゴにエサを入れたら海に仕掛けを入れて、あたりが来るのを待ちます。
ウキが沈んだり、動いたりすれば魚がヒットしているかもです!ロッドを上げて魚がいるか、確認してみましょう。
魚がいれば地面に置いて、トングで魚を掴んでハリを外しましょう。
トングで魚を掴む理由は背ビレのトゲがなどが刺さったりして危険なためです、アジの背ビレは意外とあたると痛いです。
ハリを外したらクーラーボックスなどに入れて保管します、カゴを確認してエサがまだあれば仕掛けを海に入れ、なければ補充します。
この繰り返しになります、ウキがない仕掛けで感覚で釣るのも楽しいですので、いろいろ試してみてくださいね。
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参考になる記事を紹介しますので、ぜひご覧ください。
まとめ
いかがだったでしょうか、ここでは新潟県、岩船港でサビキ釣りをしよう!道具と釣り方を紹介しますということで、岩船港でのサビキ釣りについて紹介しました。
岩船港はトイレやお食事、近くには釣具店や鮮魚市場などあり釣りしたあと、お土産を買って帰るなどできる便利なところなので、興味があればぜひ釣りをしてみてください。
魚がぜんぜん釣れないときは、鮮魚市場をうまく活用すれば大丈夫です!最後まで読んでいただきありがとうございました。