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新潟県、ハッピーフィッシングでサワラを釣ろう!釣り方を紹介します

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今回は新潟県、ハッピーフィッシングでサワラを釣ろう!釣り方を紹介しますということで、春の訪れを告げる魚のサワラ釣りについて紹介します。

ハッピーフィッシングではサワラの釣れる時期は大変混み合い、日付の変わる前から駐車場に車が並び混雑します。

 

ゲートが開いてからも料金場なのかな?そこでも待ちます、駐車場が混んでくると早めにゲートが開くのですが、料金場は時間通りなのでゲートが早く開くとその分待たされます、1時間くらい待ったときもあります。

ハッピーフィッシングで釣りをするときは、早めに並ぶ必要がありますね!この記事を最後まで見ていただくと、ハッピーフィッシングでのサワラの釣り方と必要なタックルがわかりますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

ハッピーフィッシングとは

ハッピーフィッシングとは新潟県の東港にある有料の防波堤で、サワラの季節になるとルアーマンで混み合います。

10月にはなんと!メジロマグロが釣れたみたいですが、リリースになったみたいです。

 

防波堤には監視員がいますので万が一、海に落ちた場合でも救助してもらえるので安心して釣りができますね。

サワラの季節はルアーマンがほとんどですが、サワラの季節が過ぎれば豆アジなどを狙ったサビキ釣りや黒鯛釣りができますので、家族やカップル、友人などと釣りができます。

 

ライフジャケットは必須になり、ない場合は有料になりますが300円でレンタルできます。

もちろんロッドもレンタルしていますが、エサやジグなどのルアーは販売になりますので、鈴木釣具店などで購入してから行った方がいいです!現地で買うとちょっと高いです。

ハッピーフィッシングの料金

気になるハッピーフィッシングの料金ですが回数券、20枚で12000円になります。

ジルバーパスは1年間で同じ12000円。

年間パスは地元の方が購入すると思いますが、30000円ですのでいい値段ですね。

当日券は大人1000円、子供500円、中学生400円、小学生が300円です。

見学は無料になります!

 

遠い場所だと朝、早く起きて早朝から釣りをしたり、夜遅くまで釣りをしているとどうしても時間が気になりますよね!そんなときは宿泊してゆっくりしましょう。

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ハッピーフィッシングでのサワラ釣り

ハッピーフィッシングでサワラ釣りをする場合は、防波堤の先頭付近にいないと釣るのは難しくなります。

防波堤の中間くらい釣りをしていると監視員の方が「先頭では数十匹釣れているよ!」と教えてくれますが、私も含めて私の周りでは全然釣れていませんでした。

 

全然釣れないので先頭の方に行っているとなんと、大漁ではありませんか!腕もあると思いますがこの差はすごいですね。

先頭を取らないと釣れないとわかっているので、早い時間から来て待っているのですね、確かにお金を払ってボウズはいやですからね。

 

なのでハッピーフィッシングで釣りをする場合は、早く行って並んで先頭付近を確保することが釣果につながります!!

サワラ釣り用のロッド

サワラ用のロッドはだいたい8.6フィートから10フィートくらいになると思います。

1フィートはだいたい30cmなので、ロッドの長さは2,7mから3mくらいになります。

 

フィート表示ではなく、メートル表示にしてもらいたいですね。

使用するメタルジグは40gくらいになりますので、ライトショアジギングロッドやもっと軽いジグを使うのであれば、シーバスロッドでも大丈夫です。

 

私は飛距離こそすべて!と思っていたので、80gまで対応していたショアジギングロッドを使っていましたが、そこまでは必要ありませんでした。

ただ、ナブラがあったときに周りのルアーマンは飛距離が足りず届きませんでしたが、私は余裕で飛び越えて一匹釣りました。

 

ナブラもすぐに沈んでしまったのでこのときだけですね、なのでここまでのスペックは必要ありません。

サワラ釣り用のリール

サワラ用のリールはPE1号のラインを使うと思うので、シマノであれば3000番くらいダイワであれば2500番になります。

ハッピーフィッシングで釣りをしているときは投げ続けるため、軽いリールの方がいいです。

 

私はシマノのコンパクトなC3000というモデルを使っています。

2500番のリールに3000番のスプールをつけたモデルです、軽くていいです。

メタルジグ

メタルジグはだいたい28gから40gの重さのものを使っています。

おすすめカラーはピンクで他にはブルーとシルバーになります、ブルピンと呼ばれるブルーとピンクのカラーのジグも使っています。

 

メジャークラフトで販売しているジグのセット品もいいですが、ダイソーで販売している100円のジグでも釣れます。

ここでワンポイントです!使うジグの頭の方にアシストフックをつけ、後ろにトリプルフックをつければバラす確率を下げることができます。

 

しかしラインが絡まってエビと呼ばれる状態にもなりやすいので、アシストフックだけにするか、トリプルフックだけにするかそこはお任せします。

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サワラの釣り方

サワラ釣り方はメタルジグを使った釣り方と、ワインドと呼ばれるジグヘッドにワームをつけておこなう釣りがあります。

メタルジグを使った釣り方は、他の釣り人のラインに絡まらないようにキャストして底に下ろします。

 

このときにラインを巻いておかないと、他の釣り人とラインがクロスすることになるかもしれないので、流れないように巻いておきましょう。

巻く時はロッドを上下に動かして、ジグにアクションをつける釣り方とロッドを下にして前後に動かす釣り方、ただ巻きなどあります。

 

その日によってヒットする釣り方が変わるので、ジグのカラーとアクションの仕方を変えてみて、釣れるパターンを見つけてみてください。

釣れている人をマネするのが一番ですね!

 

ワインドでの釣り方はこちらに書いていますので、興味のある方は読んで見てください。

新潟県で青物をワインドで釣ろう!必要なタックルを紹介します

 

ハッピーフィッシングに持っていくといいアイテム

ハッピーフィッシングではサワラの時期はサワラ・サゴシが釣れます、ほとんどサゴシですが。

4月の半ばくらいからかな、イナダやワラサ、ブリも釣れるようになるのでタモはあった方がいいです。

 

私はいらないだろうと思って持っていかなかったのですが、その日にワラサがヒットして上げることができずに、タモを持っている人が助けてくれました。

タモを持っていればなと思いました、本当に感謝しかないです。

 

それから釣った魚を活かしておくストリンガーです。

クーラーボックスを持っていくのが面倒なのでこのストリンガーを使っていました、ストリンガーはコンパクトなのでライフジャケットに入れることができます。

 

ストリンガーの使い方は釣った魚の口に通すだけ、あとは海に戻せばOKです。

帰る時に締めればいいのでそれまでは放置です。

 

参考になる記事を紹介しますので、ぜひ読んで見てください。

新潟、ボートサワラはなんとサゴシではなくサワラが釣れます

新潟、粟島近海で寒ブリジギングのやり方と必要なタックルを紹介します

 

まとめ

いかがだったでしょうか、ここではハッピーフィッシングでのサワラの釣り方と必要なタックルを紹介しました。

ハッピーフィッシングはこの時期、本当に混み合いますし頭付近は釣り人の間隔も狭いので、絡まる確率も高くなりますので狙ったところにキャスティングできる腕も必要になります。

 

先頭付近以外はそこまで神経質になることはないです。

サワラは食べても美味しいです、釣れたら刺身にしていますのでぜひ興味があればチャレンジしてみてくださいね、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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