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今回は、もうすぐ青物が釣れる時期になりますが、カマスも釣れる時期になります。
そこで新潟カマスをルアーで釣りたい、そのやり方とタックルを紹介すます!カマスもルアーに反応する魚で、釣って楽しい!食べて美味しい魚になります。
しかも、青物のようなタックルも必要なく、防波堤や港などで楽しむことができるのでファミリーフィッシングでも、デートでも楽しめる釣りになります。
カマスとは
そもそもカマスってどんな魚と思うかもしれませんが、スーパーなどに売っている魚で刺身や塩焼きにして食べるみたいです。
ちなみにカマスは身がやわらかいので、変な焼き方をするとボロボロになってしまいますので、私は3枚にしたら塩をかけて水気を飛ばしてから焼いています。
とても美味しいので、ぜひこの記事を見て興味を持っていただけたら、チャレンジしてもらいたいです。
カマスはサワラのように細長い魚で、口には歯があります!サワラ並みではありませんが、私はまだないですがラインを切られるかもしれません。
ルアーに反応がよく、しかも群れで泳いでいるのでポイントがわかれば、数釣りも楽しむことができます。
カマスをルアーで釣る
カマスが釣れるのは、涼しくなる秋から冬くらいの短い間になります。
この時期は、エサとなる小魚を食べているのでサイズもよく、引きも楽しめるようになっています。
しかもエサ釣り並みとは言えませんが、群れのいるポイントさえわかれば、あとはそこに投げるだけで釣ることもできます。
それではお手軽にルアーで釣れるカマスのタックルとルアーを紹介します。
カマス用のタックル
カマス用のタックルは、おすすめはしませんがバス用のタックルでもでき、アジング用のタックルでもできます!
まさに、ある程度応用のできる釣りでもあるので、ルアー釣り初心者でも簡単にルアーでカマスを釣ることができます。
カマス用のロッド
カマス用のロッドはやわらかいものがいいです!なぜならば使うルアーが軽いものになりますが、使うルアーによってロッドの穂先の素材が変わります。
ジグやバイブレーション、ミノー、ジグヘッドなどいろいろなルアーを試したいのであれば、チューブラーになります。
チューブラーはソリッドより硬めなので、ルアーにアクションをつけるのが楽になります。
穂先がやわらかいと、アクションがルアーに伝わりづらくなりますからね。
主にワームでカマスを釣りたい方は穂先がソリッドの方がいいです。
ソリッドの方が穂先がやわらかいので、軽いワームをキャストするときに楽ですし、向こう合わせのため釣るのも楽だと思います。
カマス用のリール
カマス用のリールは正直、コンパクトなリールであればなんでもいいと思います。
シマノであれば、2000番から2500番くらいのリールになりますので、アジングのタックルでいけます。
お金に余裕があれば、ソアレBBがいいかと思います。
カマス用のルアー
カマス用のルアーはいろいろあります!マイクロジグやミノー、ワームなどあります。
コスパの良いメジャークラフトのマイクロジグです。
ダイワのカマスハンターミノーです!名前がいいですね。
そしておすすめのワームです、ジグヘッドという重りのついたフックを使います。
ジグヘッドはこんな感じです。
私がよく釣具を購入しているナチュラムです!ときどき見ると、欲しいものがセール価格になっていることもあるので、お安く購入できるのでおすすめです。
遠い場所だと朝、早く起きて早朝から釣りをしたり、夜遅くまで釣りをしているとどうしても時間が気になりますよね!そんなときは宿泊してゆっくりしましょう。
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カマスのいるポイント
カマスのいるポイントでおすすめは港ですね!車でも行くことができますし、引っかかるものも少ない、暗くなれば灯りがありますので便利です、
カマスは回遊している魚ですが、群れで行動しているので一匹が釣れればあとは簡単ですね!そう長続きしませんがw
防波堤や護岸をランガンスタイルで投げながら場所を変えていき、釣れるポイントがあればそこの投げていきます。
流れが少なくなっている場所もポイントです。
カマスが釣れる時間帯は朝まずめや夕まずめがいいです!日中でもいいですが釣果を期待するのならば朝か夕方ですね。
参考になる記事を紹介しますので、ぜひ読んでみてください。
新潟で釣り、秋はショアジギングで青物を狙おう!釣り方を紹介します
カマスはサビキでも釣れる
カマスはなんとサビキでも釣ることができます!サビキをしていて、なかなか釣れないと思ったら試して欲しいです。
カマス用のジグサビキがあり付け方は簡単です、ロッドの長さも必要になりますがサビキをしているのならば大丈夫かと思います。
カマス用のジグサビキを使えば、カマスを鈴なりに釣ることも夢ではありません。
やり方は簡単です、今使っているサビキのフックを外してカマス用のジグサビキにするだけでOKです!あとは投げるだけです。
重りはそのままでもいいですが、ジグに付け替えたほうがそちらにも食いつくので、持っていれば交換しましょう。
ちなみのこの仕掛けは、シーバス用のタックルや青物用のタックルでもできますので、ぜひ試して見てくださいね!
まとめ
いかがだったでしょうか、ここでは新潟でカマスをルアーで釣るためのやり方とタックルを紹介しました。
カマスは今の短い時期しか釣れない魚なので、興味を持っていただけたのなら、ぜひカマス釣りにチャレンジしてみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。