本ページはプロモーションが含まれています
今回は、新潟、粟島近海で寒ブリジギング!やり方と必要な道具を紹介します。
新潟、粟島近海でブリなどの大物を狙えるのは、ボートサワラが終わる5月と、寒ブリのシーズンの11月後半から12月になります。
これ以降は日本海が荒れるので、1月に行ければ運がいいかなと思いますね。
この記事を読んでいただければ、必要最低限の知識は手に入ると思いますので、ぜひ最後まで読んで見てくださいね。
新潟、粟島近海で寒ブリ釣りをするには
新潟、粟島近海で寒ブリジギングをするには船を持っている人であれば、早朝に釣り道具を揃えて船に乗り込み粟島に向かえばいいですが、船を持っている人はそんなにいないと思います。
そこでどうすればいいのか?私の場合は新潟東港から船で粟島に行って釣りをしています。
どうするかというと、鈴木釣具店に電話をして船を手配してもらいます。
鈴木釣具店は春のボートサワラでもお世話になりました!今回の場合は粟島でジギングで寒ブリを釣りたいと伝えれば、手配してくれるはずです。
流れ的には船の予約をして、釣りの前日に鈴木釣具店から確認の連絡がきます。
この連絡は予定通りに船がでるのか、天気の関係ででないのか?船の予約のキャンセルがないかの確認になります。
OKであれば指定された時間に船着場に向かいますが、最初は迷うし、船がどれなのかもわからないと思いますので、そのことも確認しましょう!わかりやすく教えてくれますよ。
釣り船のルール
乗る船にもちゃんとルールがあり、いないと思いますがスパイク付きの長靴で乗船するのはダメです!
釣る場所はくじ引きや、先着順で決まると思いますので船頭さんの指示に従ってください、フックもバーブレスじゃないとダメとかありますので要確認です。
ちなみに友人は、バーブレスのフックを使わずに注意されましたwサワラボートのときですね。
それから、前日の連絡では「予定通り出ます」と言って、当日になったら「今回は出れません」とかもありました。
天候は変わりやすいですね!ちなみの今は船頭さんの携帯に直接連絡して、船の予約をしています。
直に連絡できるのでやりとりが楽なのと、今はこの魚が釣れてるから来ないか!など、いい情報をもらえるので直接やりとりしてもいいかと思います。
新潟、東港から粟島
東港から粟島までは、行きは約2時間くらいかかり帰りは1時間半くらいですね。
東港から出ると波が高くなり、船がちょっと揺れますねw私は船酔いするので最悪ですが、大物の引きを味わいたいので酔い止めで我慢です。
移動中にナブラがあるとそこに向かってくれますが、向かっている途中で沈んでしまうのでキャストまではいかないですね、まぁ準備していないのでそこからになりますがw
近くに海や港がなくて朝、早起きが辛い、遠出するので観光もしたい!そんなときは宿泊してゆっくりしましょう。
【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!
粟島近海での寒ブリ釣り
粟島が見えてくるとテンションが上がります、船酔いを耐えたかいがあるのとやっと釣りができると思えるからですね。
粟島近海には至るところに船が見えます、中にはファイト中の船もあると思いますので、それを見るとさらにテンションが上がりますよ!
寒ブリ釣りはジギングがメイン
寒ブリはジギングがメインになりますので、ジギングの準備をしましょう!私はキャスティングで釣りたいのですが、残念ながら上に来てくれませんでした。
おかげでジギングをしていた方だけ最初は釣っていました!私もすぐにジギングに切り替えました。
キャスティングのタックルを持ってきたのは私だけでしたね、他の方はジギングタックルだけでした。
寒ブリの釣り方は簡単です!YouTubeで見たことがあると思いますが、だいたい200g前後のジグをボトム(海の底)に落として、最初は早く巻いて、そこからロッドを上に上げてリールを巻いてロッドを下げてまたリールを巻きます。
簡単に言うと、ロッドを上げるときにリールのハンドルを上に、下げたときはリールのハンドルは下にします。
この繰り返しになりますので、ジギングは結構疲れる釣りでもありますね!私はジギングの後は腕がパンパンになります。
粟島近海ですと、海底まではだいたい60mくらいなのでまだいいですが、中深海だと100mを超えることもあるので、電動リールが欲しいと思うはずです。
なので今回は楽と思ったら大間違いですよ!青物のはあの引きがありますので、大変ですが楽しい時間でもありますね。
ドラグの音がいいです、けっして緩めているわけではないのですが、かなり持っていかれますね。
こればかりはぜひ釣って体験してみてくださいね。
おすすめのジギング船
私がよく行く東港あたりから出船している船でおすすめなのが、リップルやジャパンシー、鯛紅丸、ひな丸などですね。
ホームページに釣果情報が載っていますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
鈴木釣具店に連絡すれば釣り船の予約ができますので、釣りたい魚と釣り方、釣りに行く日を忘れずに聞いてみてください。
寒ブリ用のジギングタックル
寒ブリの引きはとてもすごいので、それに耐えられるようなタックルが必要になりますので、ボートサワラよりはお金がかかりますね。
ジギングロッド
私のおすすめのシマノのグラップラーです、使いやすいですしお値段もお手頃です。
このグラップラーシリーズはいいですよ、210gまで対応なので180gのジグを使うときに使っています。
ベイト用ジギングロッドは天龍です、こちらのロッドは扱いやすいのと250gまで対応しているので、重いジグように使っています。
コスパのいいメジャークラフトもおすすめです、300gまで対応しているので流れが早くて流される!そんなときに使っています。
ジギング用のリール
前のモデルより少し軽くなったシマノのスフェロスSWです!お手頃価格になります。
お金に余裕があればツインパワーSWがおすすめです。
ベイトリールはオシアジガーです、横に乗っていた方はなんとオシアジガーを二つ持っていました。
ジギング用のライン
ジギングで使うラインは、シーガーのPEライン3号を使っています。
10mおきにラインのカラーが変わるので、ラインのカラーを見ながら魚のいる深度に、ジグを合わせられるのでとても便利です。
ジギング用のジグ
ジグのカラーや重さは、潮の流れやその日のヒットカラーによって変わるので、いろいろなカラーのものや重さは180gからだいたい240gくらいまでのジグを複数持っていきましょう。
ちなみに私は軽めのジグばかり使っていたので、流されて横の人に迷惑をかけてしまったこともあるので、船頭さんに聞きましょう。
寒ブリで使うおすすめのジグ
シマノのジグになります!お値段はいいですが釣れますよ。
そしてコスパのいいメジャークラフトのジグです。
粟島近海で使うジグは180gから260gくらいのものを、持っていくといいですね。
流されて横で釣りをしている方に絡まると迷惑ですし、外すのも船の上では大変ですので。
参考になる記事を紹介しますので、ぜひご覧ください。
新潟県、粟島近海で寒ブリを釣るスロージギング!釣り方を紹介します
新潟県の粟島近海で青物をキャスティングで釣る方法を紹介します
粟島近海で釣れるのは寒ブリだけではない
粟島近海で寒ブリを狙っているとヒラマサやタイ、沖サワラも釣れることがあります。
私は釣った魚が寒ブリだと思ったら、ヒラマサだったなんてことも!二匹並べて見ましたがよくわかりませんねw言われて、あ!ってなるくらいです。
サワラカッターにメジャクラのジグがやられましたね!まさかサワラがいるなんて、ショックリーダーは60lbでしたがあっさり切られました。
内心はシマノのジグじゃなくて良かったと思いました、高いので。
タイも釣れるのでタイラバやTGベイトを持っていった方が安心ですよ!
使わなくなった釣り具はWAVEへ!費用は全て無料です。
寒ブリのおすすめの食べ方
この時期に釣れる寒ブリは脂が乗っているので、個人的には新鮮なので刺身がいいかなと思いますが、ブリの照り焼き美味しいですしシンプルに塩焼きもいいですね。
釣ったブリを捌いて食べる、最高の贅沢ですね!捌き方がわからない、料理の腕を上げたい方にはオンライン料理教室はいかがでしょうか?興味のある方はこちらをクリックしてみてくださいね。
そしてこの寒ブリの料理に合うクラフトビールはいかがでしょうか?定額制でクラフトビールが飲める、ドリームビアを紹介します。
定額制なので定期的に買いに行くことはないので楽ですよ。
まとめ
いかがだったでしょうか、ここでは新潟、粟島近海での寒ブリジギングのやり方と必要な道具を紹介しました。
寒ブリは本当の楽しい釣りですので、この記事を読んでいただいて興味を持ってもらえたらうれしいです!
ぜひ、チャレンジして釣りの楽しさを知ってもらえたらと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。