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秋と言えばそう!釣りの季節ですね!夏は暑くて日中は釣りどころではないですからね。
釣れる魚もルアーで釣れる魚でいうと、シーバスやカマスくらいですね。
しかし秋は釣っても楽しい、食べても美味しい青物の季節です!そこで今回は新潟の秋、ショアジギングで青物の釣り方を紹介します。
ん?秋はアオリイカの季節でもあるよね、と言う声が聞こえてきそうですが確かにそうです!
アオリイカを釣るエギングについては別の記事で紹介します。
新潟で釣れる青物
新潟で釣れる青物は、ご存知のイナダやワラサ、ブリ、サワラですね!3月くらいから新潟、東港でサワラボートが有名ですね!
今年は珍しく、釣れればサワラといういい年でした!いつもはサワラの子供のサゴシの方が釣れるので、当たり年かなと思ってます。
そして4月後半くらいになると、イナダも混じって釣れるようになり、5月になれば粟島近海でのジギングでブリやワラサが釣れますね。
この時期が終わってしまうと、青物はいなくなってしまうので引きを味わえる魚はシーバスくらいですかね。
ですが秋はこの青物が新潟に帰ってきます!そうです、接岸した青物をショアジギングで釣ることができる、待ちに待った時期になります。
秋の青物の特徴
この時期の青物は大きく育っているのでサイズもあり、もちろんパワーもあるので、春の比べてさらに引きを味わうことができます。
食べてももちろん美味しいです!おすすめの食べ方は捌けば簡単にできる、お刺身ですね!美味しいですよ。
個人的にはイナダやワラサ、ブリよりサワラの方が柔らかいし、細いって言うんですかね?捌きやすいのでサワラの方がいいですねw
ブリクラスになると、捌くのは大変で時間がかかりますが、お刺身でもいいですし、ブリ大根のように煮ても美味しいので、ぜひチャレンジしてくださいね。
ショアジギングでの青物を狙う
ショアジギングで狙う青物は主にイナダやワラサ、ブリ、サゴシ、サワラになります。
この時期は、接岸しているのでサーフや防波堤から狙うことができますが、防波堤のほとんどは立ち入り禁止になっていてできる場所は少ないので、ハッピーフィッシングなどの有料防波堤になるかと思います。
ただ値段がどんどん高くなっていて、今は確か1000円くらいかかると思いますね!前は800円だったのですが。
ハッピーフィッシング(防波堤)で釣る
ハッピーフィッシングは新潟東港第二東防波堤と、直江津港第三東防波堤の管理釣り場になります。
管理釣り場になりますので、安全対策はしっかりしています!
そしてもちろん入場料金も必要になり、大人1000円、高校生500円、中学生400円、小学生300円になります。
回数券やシルバーパス、年間パスもありますので自分にあったものを購入しましょう。
ライフジャケットも必要ですが、300円でレンタルできるのでなくても大丈夫です。
ハッピーフィッシングで釣りをする場合は、朝早く行ったのではもう遅いです。
日付が変わるあたりからもう並んでいます!特にサワラの回遊が始まるころは、かなり混み合います。
しかも先頭で一番釣れる確率が高いので、先頭付近にいないと意味がありません。
サーフ
青物は防波堤だけではありません!新潟と言えば広いサーフもあります、かなり前ですが岩船のサーフが釣り人ですごいことになったときがありました。
サゴシ、サワラがよく釣れるので、釣り人が殺到して岩船の防波堤やサーフがかなり混み合いました。
釣り船も遠くには行かずに手前にいたので、かなり接岸していたと思われますね。
日が登ると、一気に人がはけていくので気づくとあれ?釣り人が少なくなっていると驚きました、朝まずめ狙いの方がほとんどですね!
人がいると厳しいですが、ランガンスタイルで捜索した方がいいですね、狙い目は朝まずめ、夕まずめと潮目です。
ショアジギングに必要なもの
ショアジギングに必要なものを紹介します、ショアジギングはランガンスタイルで歩きながらする釣りなので、必要最低限で大丈夫です。
まずはショアジギングロッドです、メインはジグですがルアーも使います。
私のおすすめはまずはお試しでシマノのソルティーアドバンスがいいと思います!コスパが良く、PEラインも使うことができます。
リールも最初は高価なものは必要ありません、一万円以内のものでOKです。
ジグは40gをメインに使って、もっと飛距離が欲しいときやローテーションで60gも持っておきましょう。
ちなみに、100均のジグでも釣れますよ!私はワラサを釣りました。
ショアジギングではPEラインを使います。
PEラインはスレに弱いのでショックリーダーを使用します、ここではサワラ対策として80lbを紹介していますが60lbでもいいかと思います。
サーフでショアジギングをするのであれば、ウェーダーもあった方がいいですが長靴でも大丈夫です。
青物の釣り方
イナダやブリ、サワラなどの青物の釣り方はランガンスタイルで歩いて投げて、反応がなければまた歩いての繰り返しになります。
青物は回遊しているので、回ってくればいいのですが回って来なければ釣ることはできません。
なので、1箇所で待つよりは歩いた方がいいかもしれませんね。
釣り方はジグを投げて、表層を引いてきたり中層を引いてきたりといろいろなところを、捜索していきます。
巻いて、シャクっての繰り返しですね!あたりがあればその層を集中的に探っていきます。
参考になる記事を紹介しますので、ぜひ読んでみてくださいね。
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まとめ
いかかがだったでしょうか、ここでは新潟で今が旬の青物をショアジギングで釣る方法を紹介しました。
青物は引きが強いので釣っても楽しいですし、食べても美味しいです!
この記事を読んでみて興味が出たのであれば、ぜひ青物を狙ってみてくださいね!
病みつきになるかもしれませんよ!最後まで読んでいただきありがとうございました。