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今回は夜釣りで使う電気ウキとアジの釣り方を紹介します。
今の時期は、日中はどうしても大きなアジが釣れない!しかも暑い!この問題をクリアするのが夜釣りです。
夜釣りのメリット
夜釣りのメリットは大きなアジが釣れることと、人が少ないことなどさまざまあります。
メリット
大きなアジが釣れる
人が少ない
日中に比べて涼しい
それでは詳しく紹介します。
大きなアジが釣れる
夜は魚の警戒心が薄れるので、警戒心の強い大きなアジもエサを食ってきます!
普段であれば、釣れないような大きなアジも食ってきますのでその結果、大きなアジが釣れるようになります。
人が少ない
釣りシーズンは有名なポイントには多くの人が集まってしまい、なかなか釣る場所を確保するのが大変ですが、夜釣りの場合はその心配はありません。
特にこのコロナ禍の場合は三密にはならないとはいえ、他人と近いと心配になりますが、その心配がないのもメリットの一つです。
日中に比べて涼しい
夏に釣りをしていると暑いので熱中症になる可能性も高く、体に異常を感じても防波堤の先端まで来ていると、戻る途中に倒れるかもしれません。
私も夏場に、防波堤で釣りをしていたことがありますが、小さいアジしか釣れずしかも立ちくらみも経験し、これが熱中症かと思ったこともあります。
それだけ夏場の釣りは危険な釣りでもありますので、できれば涼しくなってくる夕まずめ以降や朝まずめがおすすめです。
夜釣りのデメリット
夜釣りのデメリットは、いろいろなものが必要になることですね、それから危険もあります。
注意ポイント
照明が必要になる
暗いのでちょっとしたことでケガをする可能性がある
日中の釣りに比べて夜釣りはお金がかかる
夜釣りは暗い中でする釣りなので、照明や電気ウキなどを揃えないといけないので、ちょっとお金がかかってしまいます。
それでは詳しく紹介します。
照明が必要になる
夜釣りをするには、あたりが暗いのでランタンのような照明が必要になります。
スマホのライトでもできないことはないですが、暗いのでおすすめできませんし、片手が使えないので大変です。
おすすめの照明は、ヘッドライトとLEDのランタンですね、どちらも両手が使えるのでおすすめです。
このLEDランタンは災害でも使えるように、手回し充電やソーラー充電、USB充電や車のソケットでも充電ができ、乾電池でも使うことができます。
夜釣り以外でも使うことができるのでおすすめです!しかも安い。
暗いのでちょっとしたことでケガをする可能性がある
夜釣りは暗闇の中でするので、ちょっとしたことでケガをする可能性があります。
例えば、釣り場に移動する最中につまずいてこけてケガをしたり、釣り針がよく見えなくて手に刺さったりと危険があります。
私が経験したのは河口付近で釣りをしていたときに、気づいたら足元まで波が来ていたことがありました。
移動しながら釣りをしていたので、足元は見ていなくて本当に焦りました。
こんなことがあるので夜は注意が必要ですね。
日中の釣りに比べて夜釣りはお金がかかる
先ほども紹介した照明や電気ウキなど、夜釣りはお金がちょっとかかってしまいます。
普通のウキと違って、電気ウキは高いのと電池も必要なのでさらにお金がかかります。
あたりを照らす照明も必要になりますし、お金をかけている人は発電機まで持ち込む人もいます。
しかし、そこまでしなくても釣れますの安心してください。
おすすめの夜釣りに必須な電気ウキ
そもそも電気ウキとは、夜釣りの必需品になり求められるものは視認性です!見えなければ意味がありません。
そこでおすすめの電気ウキを紹介します。
視認性が良い棒形の電気ウキがおすすめです!
この電気ウキは棒形で緑色に光るので、とても見やすいです。
前は赤色に光る電気ウキを使っていましたが、緑色に光るほうが見やすいです!私の感覚ですがw
もし赤色も試したい、緑色も使って見たい方には色の選択ができる、この電気ウキがおすすめです。
2点発光します、しかも上と下で色を変えることもできますので、好みに合った色を選ぶことができます。
使わなくなった釣り具はWAVEへ!費用は全て無料です。
夜釣りで大きなアジを釣ろう
夜釣りでアジを釣る場合は、仕掛けは簡単なものが好ましいのですが、今回はサビキで狙います。
どうして夜釣りはシンプルな仕掛けがいいのかと言うと、絡まったときに大変だからです。
あたりが明るければいいのですが、夜はそうはいきません。
ライトで照らしての作業になりますので、苦労することになるかもしれませんので、そうならないようにシンプルな仕掛けがいいのです。
ですがサビキができないワケではありませんし、サビキの方が釣れる確率は高いです。
なのでここではあえて、サビキ釣りを紹介しています。
釣り方は簡単です、日中のサビキ釣りの浮きを電気ウキに変えるだけですので、暗くなったら電気ウキに交換しましょう。
注意点としては、重りが重すぎる電気ウキが沈んでしまいますので、その場合は調整しましょう。
釣り方についてはこちらに詳しく書いていますのでぜひご覧ください。
まとめ
いかがだったでしょうか、ここでは夜釣りに必要な電気ウキと、アジの釣り方について紹介しました。
夜釣りは持っていくものが多く、準備が大変ですが大きなアジを釣ることができる釣りでもあります。
夜は注意することもあり危険なこともありますが、ぜひ挑戦して大きなアジを狙ってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。