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今回は、海釣り初心者におすすめするサビキ釣りを紹介します。
サビキ釣りはセット品が多くあり簡単に仕掛けを付けれて、簡単に釣りができる！まさに初心者におすすめの釣り方になっています。
海釣り初心者はサビキ釣りがおすすめ
初めての海釣りは安いロッド、リール、ラインの３点セット品から始めました。もともとは川や池、ダムでブラックバスを釣って楽しんでいましたが知り合いが海釣りをするというので一緒に行き、初めての海釣りをしました。
サビキ釣りはルアー釣りとは違って、ハリが何個もついていて餌はかごに入れて投げればあとは待つ釣りでした、ウキを付けたり外して手前でしたりといろいろ試しました。
釣れる魚は？
釣れる魚は季節によって違いますがだいたい釣れるのは豆アジや小アジ、小サバ、サヨリ、フグ黒鯛や鯛の幼魚、グレ、キジハタなど釣れます。
セット品があるので簡単にセットできます、サビキは針が多いのでからまると大変です注意しましょう。
魚がいれば大体は食ってきますので、待ちがない時もあります残念なのは大きい魚はあまり食ってきませんね、大物狙いの場合はハリを大きくしてラインを太くしてと、ちょっと大きい装備になりますが釣れた時は格別ですよ！！
サビキはアジなどの群れが来れば全てのハリにかかることもありますので数ならサビキですね。
持ち物は？
持ち物ですが餌を入れるバケツ、海水をくむバケツとロッド、リール、ラインのセット品ならそれを持って来ればOK、あとはハリを外すプライヤーと魚をつかむハサミ、背びれのトゲが刺さるのであるといいです。
サビキのハリスセット、かごから重り、スプーンまで入っている物もあります、あとはクーラーBOXと氷ですね。
あればいいのがサングラス、帽子これで大丈夫かと思います。
いろいろマナーがあるので聞いてみて下さいね、夜釣りの時に海面をライトで照らしたら魚が逃げると横の人から注意されたことがあります。
それと立ち入り禁止のところに普通に入っていく釣り人がいますができるなら入らないで下さい。
そもそもなぜ立ち入り禁止なのかを考えてみて下さい、まさかのことが起きている場所かもしれません、ニュースにもなった立ち入り禁止の場所での釣り人の行動です、フェンスを切って入りなんと自転車やポケバイまで運ぶ釣り人がいたことです。
確かに防波堤は２kmとか３kmありますので移動手段は必要ですがそこまでするのか不思議に思います、海岸沿から防波堤に入れるところもありますが入ったら標識に釣り禁止とありましたその手前の標識を見ると立ち入り禁止ですから、この標識だけでいいのではないかと思いますね。
参考になる記事を紹介しますので、ぜひご覧ください。
まとめ
安全なところでゆっくり釣りをしましょう、自分で釣った魚を食べる、最高の贅沢ですねw
下のセット品はハリが大きいので豆アジや小アジなら小さい仕掛けを購入したほうがいいです、フグなどに切られたりしますのでバックアップで購入する時に一緒に。
下にあるセットのチューブタイプのエサはなくなるのが早いので釣具屋でオキアミは購入すればOKです、ブロックの冷凍タイプで十分です解凍もしてくれますよ。
エサのオキアミはバケツに入れましょう、魚が小さいときはこのサビキの仕掛けで小さいものを使って下さい、もしもの為に特に子供にはライフジャケットを！！日焼けの対策、熱中症に気をつけて楽しい時間を過ごして下さい。
それとタオルもあった方がいいです。
サワラ・サゴシの釣りの道具もこちらに書いてますのでよろしければご覧くださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。