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今回は新潟、夜のアジングでアジをGetしよう！釣り方とタックルを紹介しますということで、アジは港や防波堤など幅広いところで釣ることができます。
ちなみにサビキだと簡単に釣ることができますが、もちろんアジングでも釣ることができます。
今の時期はアジング
今は寒いですがいいサイズの鯵が釣れます。
サビキで釣ればイイじゃんと思うかもしれませんが、やはりサビキとは違った釣りを楽しむことが出来ます。
サビキは道具がどうしても多くなってしまいますが、アジングはワームやルアーを使うので道具が少なくて済みます。
そして、手返しがいいですね。
サビキだと数釣りになりますが、鈴なりに釣れると外すのが大変になりますね。そしてコマセ（エサ）を補充しないといけないのも手間がかかりますね。
数が釣りたい人はサビキ釣りですかね、恋人や家族と行く方はこちらがおすすめですよ。
アジングはやはり夜ですかね、日中でも釣れますが私の場合は夜の方が釣れますし、サイズもいいですね。
夜のアジングに必要な道具
アジング用のロッド
アジングのロッドはメタルジグを使う場合と、ワームなどのソフトルアーを使う場合でロッドが変わってきます。
ロッドの先端の素材に違いがあり、チューブラーティップとソリッドティップがあります。
チューブラーティップ
チューブラーティップはソリッドティップのものと比べると、ロッドが硬く反発力があるのであたりを取りやすく、メタルジグのような思いルアーを遠投できます。
ソリッドティップ
ソリッドティップはチューブラーティップに比べて、ロッドが柔らかくあたりを取るようなアクションは難しいですので、釣り方としては向こうあわせの釣りになります。
使うルアーは軽いソフトルアーがメインになります。
セット品もあります。
ロッドやリールなど、別々に購入するのが面倒な方はこちらのセット品がおすすめです。
夜のアジングに必要なライト
夜釣りなら必要なのがライトですね、常夜灯があるからいいやとなりがちですが手元が見づらいのであった方がいいです。
おすすめはLEDの充電できるランタンですね、それと頭に付けるタイプのライトですね。
おすすめLEDランタン
このLEDランタンはソーラー発電もできますし、ハンドルを回しても充電できますので、釣りだけではなくキャンプや非常事態でも使うことができます。
おすすめのLEDヘッドライト
おすすめのLEDヘッドライトはUSB充電式で、夜釣り以外でもキャンプなどのアウトドアで使うことができます。
海を照らしていたら、何故か魚が驚くからと注意されたことがあるので最小限に使用しましょう！
ライフジャケットと魚を掴むフィッシュグリッパーです、危ない魚やトゲがある魚を釣ったときにあるといいですね。
簡単にアジングをしたいなら、釣具屋に行くとアジングのセット品があるのでそれを利用しましょう、アジングのジグやワーム、ルアーは数が多いので最初は何を使っていいかわからないのでセット品でOKです。
フックを外すプライヤー、あとはクーラーボックスですね。ラインはPEやエステルとありますがナイロンでもOKです、私も最初はナイロンを使っていましたが釣果には影響するかもです。
隣でアジングしている方に、「アジングはエステルがいい」と言われたことがありますのでエステルがいいみたいです、でもナイロンでも釣れますよwロッドは軽いワームをキャストするならソリッドがいいです。
私が使っているロッドはシマノです、ワームだけじゃなくジグもキャストしたいならチューブラーですね。
そこはお好みで、ただ軽いのをキャストするのは慣れないと難しいので長いロッドがいいですね。
リールもシマノです、そのリールにナイロンの３ポンドを巻いています。
参考のなる記事を紹介しますので、ぜひご覧ください。
夜のアジングの仕方
メタルジグと違ってワームは軽いのでゆっくり沈みます、キャストしたら数字を数えてどこにいるかを探ります、アクションはタダ巻きかロッドを動かしてアクションをつけます、私の感覚だとタダ巻きが当たりますね。
ヒットするとアジ特有の引きを楽しめますよ、アジは口が弱いのでドラグはゆるくして釣りをしましょう！
ワームはガルプのワームがいいですが手に匂いが付くのが難点ですね。
夜の釣りは常夜灯の近くになると思いますので他の方の邪魔にならないようにして楽しいアジングを！！
最後に私の使っているリールとロッドを紹介します。
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まとめ
アジングについて紹介しました、アジングはサビキと違って道具が少なく手軽にアジ釣りができます。
ワームかジグでの釣りになりますので、手返しもよく数を釣ることもできます。
アジングは夜がメインになるかと思いますが、夜は型のいいアジが釣れますので楽しいですよ！
ぜひチャレンジしてみてください、最後まで読んでいただきありがとうございました。